みなさん、こんにちは”(-“”-)”
ハーミット歯科の院長高橋です。自分が好き勝手に書いているページにアクセスして頂きありがとうございます。
今回はホワイトニングについて説明していきます。
上記のような綺麗な歯憧れますよね。歯科医院で行われているホワイトニングはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3つに基本的に分かれています。細かく説明すると長くなってしまいますので2回に分けて説明していこうと思います。今回はオフィスホワイトニングの説明です。
ホワイトニングを行う前に
- 歯肉炎や歯周炎は治療しておきましょう。
- むし歯は治しましょう。
- 神経が失活歯している歯に変色認める場合は効果が弱いです。
- 修復処置(白い詰め物している部分)、補綴処置(被せもの)をしている場合は効果がないです。
- その他、禁忌症等に該当する
ホワイニングをやってはいけない場合
- 妊娠中や授乳中の方
- 無カタラーゼ症
- 薬剤成分やラテックスも大してアレルギー、光線過敏症のある方
- 重度の知覚過敏がある方。
- 金属イオンによる変色歯
- 若年者(18歳未満)
ホワイトニングも万全ではないため上記のような事は理解してもらえると助かります。
オフィスホワイトニング
オフィス(会社)ホワイトニングというその名の通りで歯科医院で歯科医師または歯科衛生士が直接歯に対して行うものです。ホーム(家)ホワイトングと比較してホワイトニング効果も得やすく即効性もあり、患者さんの手間が要らない等の利点がありますが効果の持続が認められにくくいわゆる後戻りしやすいのが欠点です。
個人的な感想としては効果がほぼ出るとは思いますが後戻りも早い為後に説明予定のデュアルホワイトニングと併用すると色は安定しやすいと思います。
今回はホワイトニングの注意事項、オフィスホワイトニングの説明をしました。
次回はホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの説明をしたいと思います。